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【2024/12/04 01:55 】 |
大島昌宏「柳生宗矩」
4569573428柳生宗矩―徳川三代を支えた剣と智 (PHP文庫)
PHP研究所 1999-12

by G-Tools


柳生宗矩の徳川家康仕官からの一生を描いた本。家康・秀忠・家光の三代に仕え、大名にまで上り詰めた経緯がわかります。基本的にダーティーなイメージや行動で描かれがちな彼を、そのような印象を与えない人物像を作り出していて、面白かったです。

2010.06.04読了

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【2010/06/04 20:14 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
<<遠藤周作「反逆」 | ホーム | 南原幹雄「謀将 北条早雲」>>
有り難いご意見
無題
はじめまして
勝手にリンクをはらせて頂きました。
http://big1isidai.blog.shinobi.jp/
【2010/07/05 11:23】| | 征夷大将軍 #984dae7b7c [ 編集 ]
Re:無題
征夷大将軍さま

はじめまして。
連絡が遅くなりましてすいません。
了解しました。
よろしくお願いします。
【2010/07/10 12:47】


3時半はいくらなんでも中途半端
こんにちは。
随分とご無沙汰となってしまいました。

最近は南アフリカのサッカー大会などにかかりっきりであまり本も読めていないのですが、鈴木英治さんの「忍び音」を読んでみました。長篠の戦いを間近に控えた武田家が舞台のお話です。推理小説のようでもあり不思議なバランスの時代小説でした。ちょっと緻密さに欠ける所が気になりました。
今思うと岡田秀文さんの「賤ヶ嶽」を先に読んだ方が良かったかな?とも思います。どちらも春の新刊です。

私が今気になっているのが和田竜さんで、「のぼうの城」「忍びの国」「小太郎の左腕」と三作が出ているのですが、いずれも文庫待ちです。「のぼうの城」は来年映画が公開になるそうで、見てみたいと思っています。そのタイミングで文庫も出る気がします。

ではまた失礼いたします。
【2010/07/08 14:48】| | 白天目 #9a895ffb43 [ 編集 ]
Re:3時半はいくらなんでも中途半端
白天目さん、こんにちは。

最近、いろいろと忙しくて、HPもブログも更新が滞りがちです。
新着戦国本のチェックぐらいしかやってません。

なので、岡田氏の「賤ヶ嶽」や「忍び音」は知ってましたが、単行本はなかなかね^^+
ただ、和田氏の作品三作は読みました。
ソレガシ的には、忍びの国が一番お勧めですね。
まもなく行田で撮影が始まるようなので、エキストラで出演を狙おうかな。

では、また。
【2010/07/10 12:52】


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