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物語が始まるのが本能寺の変直後。ここから森長可の小説を書くなんて結構チャレンジだなと思いました。それでもなかなかうまく構成されていて、楽しめます。長可の遺言状から創造された鬼武蔵の心中により、戦国の悲惨さがわかります。 2010.08.17読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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架空の人物である「陣借り平助」こと魔羅賀平助を主人公に、戦国期の馴染み深い武将の陣を次々に借りて活躍するお話。強さと優しさを持つヒーロー平助の生きざまと各武将の知られざる貌が見れるのも面白いです。平助の自由奔放な生き方が、管理社会に生きる我々が憧れ、共鳴するため楽しめるのでしょうか。 2010.08.13読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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徳川幕府の創業期の功臣である本多正信を中心に、最後にちょっと本多正純の失脚話を書いた本。家康の参謀であり、主従を超えた得意な絆で結ばれた二人の関係が読み取れる内容です。 2010.08.09読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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上杉景勝を主人公にした本。景勝といえば直江兼続なしでは語れないので、かなり登場するのはやむをえない。それでも、結構景勝に焦点を当てて書かれている本です。 2010.08.03読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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戦国から幕末にかけての剣に生きた男の生きざまを描いた短編集。主人公には、塚原卜伝・上泉信綱・柳生石舟斎・松永久秀・石田三成など。史実を大胆な設定で展開しているところも読みどころです。 2010.07.29読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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