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上総介 戦国書店の「戦国武将一覧」に佐竹義重を追加しました。
PHP文庫から「佐竹義重 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名」という本が出版されたために主人公本に格上げです。 ---以下、PHPの解説文です--- 「退け! 逃げよ。彼奴は人でなし。鬼じゃ!」――大将自ら、真っ先に敵陣の中へと踊り込み、瞬時に7人を斬り捨てる。漆黒の甲冑が一転して朱に染まるが、それにも飽き足らず、太刀が届く相手を次々と血祭りに上げていく。 「鬼佐竹」「板東太郎」と諸国から怖れられ、伊達・北条と互角に渡り合った常陸の戦国大名、佐竹義重。その鬼神のような戦場での働きは、下妻の追撃戦で北条軍2万を潰走させ、人取橋の戦いでは奥州の伊達政宗さえも討ち取る寸前にまで追い込んだ。最盛期には義重が戦場に姿を現すだけで、敵軍は戦わずして退いていくこともしばしばであったという。 清和源氏の流れを組む関東屈指の名家でありながら、常陸の半分にしか勢力が及ばない「半国守護」として、長年屈辱を味わってきた佐竹氏。だが、義重の登場によって悲願の常陸統一を果たし、絶頂期を迎える! 守護職の誇りをかけて、乱世を戦い抜いた男の生涯を描く。 文庫書き下ろし。 --- PR |
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火間虫入道-信長の野望 蒐集者の庭-
またまた火間虫入道さんの戦国時代関連ニュースで知った川村掃部氏の著作を4冊追加しました。(火間虫入道さん、いつもありがとうございます。サイトにもコメントを書いていただいてうれしいです。) 川村氏は後北条家を題材とした本を中心に活動しているようですね。 デビュー作「武州鉢形城戦記―関白秀吉関東征伐」は関東の名族・藤田一族の鉢形城防衛戦。 2作目の「八王子城滅亡―天正十八年六月二十三日」は豊臣軍5万に徹底抗戦した八王子城籠城軍。 3作目「小田原籠城―秀吉、石垣山に立つ」は有名な小田原籠城戦。 そして火間虫入道さんでも紹介された「戦国関東謀叛人伝―或いは究極の忠義話」が北条家の重臣・松田尾張守憲秀のお話。 関東に住んでいる人、特に八王子周辺や埼玉地区にお住まいの人にはお勧めでしょう。 |
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上総介戦国書店の武将一覧に石川丈山を追加しました。
儒者であり、漢詩人であり、書家であり、茶人であり、造園家である石川丈山。 彼が武士をやめ、文化人となった経緯は興味があるところですね。 主人公の本を2冊追加しています。 |
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上総介戦国書店の武将一覧に荒木又右衛門を追加しました。
鍵屋の辻の決闘で有名な人物。 この日本三大仇討ちの真実を読める本を3冊追加しています。 そして味がある脇役として登場する本が1冊。 興味のある方はどうぞ。 |
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