忍者ブログ
  • 2024.10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/22 09:13 】 |
永禄八年(1565年)五月十九日は
松永久秀と三好三人衆が、将軍・足利義輝を暗殺した日(永禄の大逆)


足利幕府十三代将軍の義輝は、剣聖・上泉伊勢守信綱から新陰流を学び、塚原卜伝に奥義の伝授を受けた「剣豪将軍」と言われるほどの人物だった。

御所で松永・三好勢に襲われたとき、数々の名刀を抜いて畳に刺し、抜刀して敵を斬りまくり、斬れ味が落ちると刀を変えて戦ったという。
阿修羅のような義輝に怯んだ松永・三好勢は、四方から障子をかぶせて押し倒し、その上から刺し殺したといわれる。

享年二十九歳。
辞世の句は
五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで


関連リンク→上総介 戦国書店

↓クリックお願いします。
にほんブログ村 歴史ブログへ
PR
【2006/05/19 23:48 】 | 今日は何の日 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<戦国から近世初期の伊那谷史 | ホーム | 柴田錬三郎「戦国旋風記」>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















虎カムバック
トラックバックURL

前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]