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超マイナー武将・塙団右衛門を主人公にした本です。厚い本なので、読み応えあります。たぶん、前半生はあまり良くわかっていないので、その部分は著者の創作でしょう。結構楽しめます。ソレガシ的には、原田直政との関係を絡めて作って欲しかったなぁ。 2008.5.20読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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こんにちは。
ずい分とご無沙汰になってしまいましたが、ご息災でしたでしょうか? 私はつい先日「私本太平記」全8巻を読了してやれやれという感じです。 今回、ご紹介の作はは塙団右衛門が主人公ですか。私は詳しくはないのですが、仕官した主家といざこざがあって、次の仕官にさえ邪魔されたなんて事があったのではないでしょうか。なにかこの辺の話は現代でもありそうな感じですね。 上総介さんがご指摘の原田直政との関係は面白そうですね。 直政のエリート赤母衣衆から本願寺攻めでの討ち死に、一族の追放という激烈な転換に団右衛門もかかわらざるを得なかったように思えますが、大変興味深いです。 では、また。
【2008/06/02 00:19】| | 白天目 #5611d11379 [ 編集 ]
Re:マイナー武将
白天目さん
大変ごぶさたです。 お互い息災でなによりですね^^ 私本太平記ですか。 足利尊氏が主人公ですね。 少し専門外なのでまだ読んでません。 今後、上総介 室町・戦国書店に拡大しましょうかね(笑 ご指摘のように団右衛門も後藤又兵衛と同じ境遇に遭っています。 面白いのが、又兵衛と同じように福島正則が団右衛門を召抱えようとして、旧主の邪魔が入って断念してます。 正則らしいですね。 塙直政はソレガシ的には有能な武将だったと感じています。 彼が討死していなかったら、織田家の有力武将になっていたと思われるので、その後の信長の運命も変わっていたと思ったりします。 |
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