× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
織田信長と長島一揆との戦いを舞台としたお話。主人公は一向宗の商人である坂田党の頭領・坂田弥三郎。商人や百姓から見た戦国時代と宗教観がわかり、現在の日本人の宗教観とは違ったものが感じられます。ちなみに直木賞の候補作品です。 2009.1.16読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
||
こんにちは。
「十楽の夢」、読まれましたか。私も読みました。主人公の身近のストーリーが展開しつつ織田と本願寺の争いに巻き込まれる様子がシビアに描かれていたのが印象的でした。また、長島の住人達が本願寺のいくさに巻き込まれていく過程が目新しかったと思います。 この作は直木賞の候補だったんですか。直木賞と言えば、先日上総介さんにご紹介いただいた、山本兼一さんの「利休にたずねよ」が直木賞に選ばれましたね。山本さんは前回は「千両花嫁」で候補にはなっていましたし、今後も両名とも期待大ですね。 CMで見たのですが、デアゴスティーニ社から「安土城をつくる」という、安土城の模型が作れる週刊誌が登場しましたね。 私はちょっと食指が動いたのですが、合計110巻。総額が16万を越えると判って諦めました。しかし、110巻、110週って、完成は何時になるんでしょうね?? では、またお邪魔致します。
【2009/02/08 15:41】| | 白天目 #5611d215c7 [ 編集 ]
Re:○○候補
白天目さん、こんばんは。
やはり週間「安土城をつくる」は気になりましたか? ソレガシも総額計算して断念したです。 買ってしまってからでは遅すぎますからね(^^; 十楽の夢は、戦国時代の宗教観を、現代の人が読んでいて引かない程度にうまく表現している作品だと感じました。 直木賞、もうすぐ取れるのでしょうね。 山本さんもそうですが、若い時代小説作家がたくさん出てきてほしいものです。 |
はじめまして。
戦国武将イラストサイト「戦国画」の管理人、 鍋之助と申します。いつも「上総介戦国書店」を拝見させていただいております。 さて、当方サイトを立ち上げたばかりで、 ぜひとも貴殿のサイトと相互リンクさせていただきたく、メールを差し上げたのですが、戻ってきてしまい送れませんでした。連絡はブログのコメントからという事でここにコメントさせていただいてる次第です。つきましては何らかの形でご連絡をと思います。何卒、よろしくお願い致します。 Re:相互リンクの件
鍋之助さん、はじめまして。
返事が遅くなってすいません。 相互リンク、OKです。 何かバナー等の指定があったら、お知らせください。 上総介 |
承諾頂きありがとうございます。
http://sengoku-gallery.com/pg10.html のリンク集ページにバナーがありますので、 お持ち頂ければと思います。 今後ともよろしくお願い致します。 鍋之助 |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |