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【2024/11/28 03:32 】 |
岳宏一郎「群雲、関ヶ原へ」
群雲、関ヶ原へ〈上〉 (光文社時代小説文庫)群雲、関ヶ原へ〈上〉 (光文社時代小説文庫)
岳 宏一郎

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群雲、関ヶ原へ〈下〉 (光文社時代小説文庫)群雲、関ヶ原へ〈下〉 (光文社時代小説文庫)
岳 宏一郎

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上杉家の会津移封から始まり、関ヶ原の戦いまでを舞台とした超長編小説。群像小説なので、主人公が誰なのか、なかなか判断が難しいのですが、やはりクライマックスが関ヶ原なので、家康と三成でしょうか。しかし、登場する武将が非常に多い。しかも、一人ひとりを冷静な、そしてフラットな人物観照が際立ち、彼らの関ヶ原における選択の背景にある心理には、常に納得をしながら読み終えました。

2009.2.13読了

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【2009/02/13 17:21 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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