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【2024/11/24 16:24 】 |
火炎城 白石一郎著
大友宗麟の一生を描いた小説です。


大友二階崩れで家督を継ぎ、九州六カ国まで版図を広げ、肥前・豊前・筑後・筑前の守護職と九州探題となって、大友家の全盛期を築いた宗麟。

彼の乱れた生活と出奔ぐせ、妻との宗教対立などを中心に、一気に落ちぶれていく様がありそうな話です。

よく言えば自由気儘な、悪く言えば自分勝手な人物に描かれてます。あれだけの大家の当主は、並大抵の器では務まらないはずなので、そうは言ってもやはりすごい人だったのでしょうね。

火炎城
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【2004/09/25 19:39 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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