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【2024/11/24 12:31 】 |
花と火の帝 隆慶一郎著
読んでいる感想は、一言、面白い。


隆先生の絶筆本です。
若干、戦国時代から外れるし、天皇が主人公と勝手に思っていて今まで手をつけませんでした。
先日読んだ、保科正之が主人公の名君の碑を読んでみて、興味がわいて手に取ったわけです。

主人公は「天皇の隠密」岩介。
これがカッコイイです。
強いし、やさしい人物。

それ以上に後水尾天皇がすばらしい人物に描かれています。

花と火の帝(上)

花と火の帝(下)
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【2004/09/29 23:21 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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