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鬼佐竹と呼ばれた佐竹義重の嫡男・義宣の本。著者は義重も書いていて、続編としても、単独の本としても楽しめるでしょう。父を超えようとする意思と現実のギャップに苦悩し、豊家・石田三成と誼を通じて領土拡大を図るが、結果的には改易となった佐竹家。由緒ある家の当主として、義宣の限界を関ヶ原の戦いとその後の行動にあらわしています。 2008.4.2読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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