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舞台は信長の上洛から伊勢長島攻めぐらいまでの期間の岐阜・坂本・桑名。主人公は絵師・茜部夢応。腕は凡庸であるが、描いた絵に自在に命を吹き込み、現(うつつ)に変えるという特技を持っている。彼が出会う"まぼろし"を書いたお話で、理解するのに結構頭を使う内容です。(少なくともソレガシは。。。)著者の新たな世界に触れたような感じでした。 2008.7.8読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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こんばんは。
連日暑いですね~。私は暑いのが苦手なので、これから2ヶ月ほどは憂鬱です。子供の頃はこんな事は無かったのに年々しんどくなって来ます。上総介さんも体調をくずさない様にご自愛ください。 なんでも、夏バテ予防には甘酒が良いそうですよ。江戸時代には甘酒は夏に飲むもので、俳句の夏の季語になっているそうです。テレビの受け売りです。 さて、「幻術絵師、夢応のまぼろし」。なかなか面白そうですね。私は鈴木輝一郎さんは好きな作家の一人で、「狂気の父を敬え」、「死して残せよ虎の皮」、「信長が宿敵」などを読んだ記憶があります。ただ、鈴木氏の著作はなかなか文庫化しないでね~。だから気になる本も文庫待ちだったり、古本で探しています。今回の「幻術絵師~」は古本であるみたいなので、早速注文してみようかなと思っています。 話は変わりますが、岡田秀文さんが最近、新作の発表がないですね。いつも気にかけて検索しているんですが、「最後の間者」以来音無しです。楽しみに待っているんですが…。 では、またお邪魔します。
【2008/07/22 00:52】| | 白天目 #5611d04c23 [ 編集 ]
Re:わたし、待つわ~♪
白天目さん、こんばんは。
暑中見舞い、ありがとうございます(^^; 暑いですねぇ。 子供のころの夏は、こんなに30度を超える日ってなかったような気がします。 地球温暖化を肌で感じる今日この頃ですね。 白天目さんも鈴木輝一郎さんと岡田秀文さんが好きだったんですよね。 確かに鈴木氏の本はなかなか文庫化されないですね。 ソレガシは、もっぱら図書館で借りて読んでいます。 岡田さんの新作、そーいえばしばらくないですね。 ソレガシも気にかけて見てみます。 では、暑さに負けないよう、白天目さんも体調に気をつけてください。 |
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