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鍵屋の辻の決闘で有名な荒木又右衛門の生涯を描いた本。この事件以降以外、ほとんどわかっていない又右衛門の前半生を、著者の見事なストーリー構成で書き上げられており、一気に読み終わりました。彼の人間味豊かな人物像は、納得できる内容です。 2010.02.12読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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こんにちは。
もうすっかり暖かくなって、随分と過ごし易くなりましたね。やはり暖冬だったのでしょうか、今年は手袋とマフラーのお世話にならずにすみました。 黒部さんの小説は以前、「宇喜多直家」を読みました。なかなか面白かったです。ネットの読者のコメントも割合良かったと思います。 読者のコメントと言えば、上総介さんも本を紹介していたセブンアンドワイのサイトがリニューアルされて、みんなの書店が無くなってしまったのは残念でした。 私は結構、本を購入する際に参考にしていましたし、上総介さんのサイトやブログを訪れる糸口になったのに…。 最近は食指の動く作が文庫化されて来なくて寂しいです。先日読んだのは歴史小説ではないのですが、歴史研究家の小和田哲男先生の大河ドラマでの時代考証を担当された時の苦労話の本でした。面白かったです。人のいい小和田先生は演出家らのあこぎな要求に屈して、仲間内の研究者から非難されるのが可笑しかったです。 長文で失礼しました。また、伺います。
【2010/02/28 17:18】| | 白天目 #56ac25493f [ 編集 ]
Re:みんなの本屋
白天目さん、こんばんは。
セブンアンドワイはセブンネットショッピングになったんですよね。 なんか、昔も一度名前を変えていたような。。。 コンセプトが定まっていないのでしょうか? 「みんなの書店」なくなってしまいましたか。 ソレガシは最近、ほったらかしにしていましたもので。 白天目さんがソレガシを見つけてくれたきっかけだったとは。 残念ですね。 昔、NHK主催の小和田先生の講演会を見に行ったことがあります。 功名が辻のお話で、小山の白鴎大学まで行き、小山城跡でした。 大和田先生は人のよさそうな方でしたよ。 ではまた。 |
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