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関ヶ原村周辺に住む薬問屋の女主人・とき と、関ヶ原の合戦の落武者との恋を描いた作品。たった数日間の燃ゆる想ひを描いた作者の腕は相変わらず見事。とてもせつない、純愛小説のようです。 2008.9.17読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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徳川家康が残したという権現遺産を巡って、坂崎出羽守の遺児平四郎を中心に加賀本多家の忍「本多の狐」が服部半蔵と伊賀忍軍・柳生新陰流集団と戦う伝奇小説。本多政重・正純、明石掃部、柳生宗矩・十兵衛などが登場し、さらには天海、沢庵まで登場させて、ワクワクするような展開に仕上がっていて、とても面白い本です。 2008.9.12読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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土佐藩始祖・山内一豊について、1冊で簡単にわかる本です。無骨で勇敢・律儀な人物という、ソレガシが感じるイメージにかなり近かったので、なかなか楽しめる内容でした。 2008.9.8読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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下克上のはしりの一人といわれる梟雄・斎藤道三の本。最近では道三親子二代説などが出ていますが、こちらは従来のオーソドックスな道三像で展開。欲望丸出しではなく、清々しい感じがちょっと物足りないですが、なかなかよくまとまっていて、楽しめる一冊です。 2008.9.2読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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武田信玄の父で、駿河に追放された武田信虎の本。各地の国人が対立し混乱していた甲斐国を、守護の名のもとに統一した過程の小説ですが、いまいち統一への納得性に欠けるような気がします。信玄との関係については、一般的な関係ではなく、興味深いものがありました。 2008.8.28読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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