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徳川家康の寵臣として徳川幕府初期の権力者であった本多正純。釣り天井事件(事実ではない)が有名ですが、彼が失脚した後の配流地での生活がこの本の舞台となっています。土井利勝による刺客と正純を守る隠密の戦い、そして次第に変化する正純の心が読者を引きつけるでしょう。 2008.10.20読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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佐々成政といえば、一般的には猪突猛進、政治力に欠け、民政も不得手な武将と見られている。この本は、それらの悪評とは違った成政像を、史料を元に描いていくもの。また、早百合伝説や埋蔵金伝説などの分析も行っています。 2008.10.15読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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真田昌幸の一生を描いた小説ですが、はじめは父・幸隆(一徳斎)が主人公となっており、最後は幸村で終わるという、真田三代の活躍が読めます。父の真田家再興の戦いから、最期まで武田家に従って戦った昌幸の義に厚かった男としての生き様を鮮烈に描き上げた長編です。 2008.10.9読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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室町幕府最後の将軍・足利義昭に侍った女「ぬい」。京極家の家臣・池田修理の娘といわれている彼女が残した「くばう記」を元に、義昭の流亡の姿を描いた本。るい女の記した口伝と歴史の流れと対比する展開で、叙情的な小説です。 2008.10.1読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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戦国の末期を颯爽と駆け抜けた、乱世最後の傾奇者・前田慶次郎利太の生涯を描いた本。史実を丁寧にたどりながら描いた内容ですが、特段目新しいものはなく、一般的な前田慶次郎のお話です。彼がどんな人物だったかを読むのに適しているでしょう。 2008.9.25読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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