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2009年NHK大河ドラマ「天地人」の原作作家が書く伊達政宗の物語です。一言で言うと、悪人・政宗を描いていますので、ファンにとってはどうでしょうか。著者が天地人を書いているときに政宗に興味を持って書くことになったようですが、「義」や「仁愛」の兼続に対して、最後まで見果てぬ夢を追い続けた合理主義者・政宗が対照的で興味深いです。 2008.11.17読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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数多の家を渡り歩いたという戦国期最後の勇士・可児才蔵。わずか二、三百石の侍でありながら、世間に知られた名物男である彼の生涯を通じて、戦に敗れ散っていった武将たちや、戦国期の終結による武者の道徳の変化を描いています。 2008.11.9読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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昨年は出版社の宣伝で各書店の前面に出て露出度の高かった本なので、どうなのかなぁと思っていたが、読んでみて、良い意味で期待を裏切られた作品。忍城攻防戦を舞台とした内容で、出てくる武将の人物像がすばらしく(長束正家除く^^;)、読後は清々しい気分に浸れます。久々、楽しめた小説であり、お勧めです。 2008.11.4読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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著者の初期の短編集。全八編のうち、戦国時代を舞台とするのは「二すじの道」「五十四万石の嘘」「疵」の三編。 2008.10.29読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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武田信玄の軍師といわれている山本勘助を主人公とした長編。下巻のはじめあたりで既に第4回川中島の戦いが始まって、残りはどうすんだという感じですが、あそこまで行かれたら割り切って楽しめる物語として読めました。 2008.10.28読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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