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戦国の末期を颯爽と駆け抜けた、乱世最後の傾奇者・前田慶次郎利太の生涯を描いた本。史実を丁寧にたどりながら描いた内容ですが、特段目新しいものはなく、一般的な前田慶次郎のお話です。彼がどんな人物だったかを読むのに適しているでしょう。 2008.9.25読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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こんにちは。
近藤龍春氏の「前田慶次郎」には全然関係ない話で申し訳ありませんが、時代小説に関する話題を投稿させていただきます。 上総介さんもHPでご紹介されていましたが、ついに岡田秀文氏の新刊が出ましたね。しかし、今作は市井物のようでして上総介さんのお好みとは少し毛色が違うかもしれません。出版社の謳い文句は「戦国時代の『風と共に去りぬ』」だとか…。私は文庫化するのを待ってみます。 それともう一つ。 山本兼一氏の「火天の城」が来秋映画公開されるようです。 ただ、気になるのが主人公の岡部又衛門役が西田敏行さんで、私の又衛門のイメージとかなり違うんですよね。私のイメージだと山崎努さんみたいなしかめっ面の頑固親父なんですがねぇ…。しかし、城塞化した安土山をどれだけのスケールで描けるか見ものですね。 では、またお邪魔します。
【2008/10/01 14:52】| | 白天目 #5611d2a387 [ 編集 ]
Re:巷に流れる話題
白天目さん、こんばんは。
今回の岡田さんの本の主人公は、スカーレット・オハラのように気性の激しい人物なのでしょうかね。ソレガシも、すぐには飛びつかずに、図書館に入るまで待ちましょう^^; 火天の城は映画化されるんですか。知りませんでした。 文庫化されたりしてるので、売れてるのかなと思ってましたが、まさか。。。 しかし岡部又衛門が西田敏行とは、ほんとイメージ違いますよね。 いろんな役やっている役者なので、イメージがかぶってしまうのが難点ですね、彼は(笑 では、またお待ちしています。 |
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