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関ヶ原の戦いを中心とした短編を集めたアンソロジー。その主人公は島津義弘・小早川秀秋・鍋島直茂・直江兼続・宮部長煕・黒田如水。徳川家康と石田三成の主人公となる短編はあえて省き、この時代を決する合戦に向き合った武将たちの運命の決断を、著名作家たちが描いた作品集です。 2010.06.22読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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織田信長を軸に、上巻は荒木村重が中心で下巻は明智光秀が中心となっている。彼らの反逆に至る心の動きを通して、人間の持つ弱き心や逃げの心を描いている。そして村重の侍臣として登場する架空の人物・竹井藤蔵は、著者の祖先nお一族を登場させているという。 2010.06.16読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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柳生宗矩の徳川家康仕官からの一生を描いた本。家康・秀忠・家光の三代に仕え、大名にまで上り詰めた経緯がわかります。基本的にダーティーなイメージや行動で描かれがちな彼を、そのような印象を与えない人物像を作り出していて、面白かったです。 2010.06.04読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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伊勢新九郎こと北条早雲の生涯を書いた長編、上下二巻です。姉で今川義忠の妻・北川殿との関係や、足利茶々丸との死闘など、なかなか面白い設定を数々駆使していて、最後まで興味深く読めました。 2010.05.31読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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直江兼続を中心として、関ヶ原の戦い前後のエピソードを描いています。直江兼続の話は、全体の半分にも満たないような感じです。ただ、兼続の気骨は伝わってきますね。 2010.05.24読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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