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【2024/04/25 21:54 】 |
池波正太郎ほか「関ヶ原・運命を分けた決断」
4569668615関ヶ原・運命を分けた決断―傑作時代小説 (PHP文庫)
細谷 正充
PHP研究所 2007-06

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関ヶ原の戦いを中心とした短編を集めたアンソロジー。その主人公は島津義弘・小早川秀秋・鍋島直茂・直江兼続・宮部長煕・黒田如水。徳川家康と石田三成の主人公となる短編はあえて省き、この時代を決する合戦に向き合った武将たちの運命の決断を、著名作家たちが描いた作品集です。

2010.06.22読了

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【2010/06/22 17:44 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
遠藤周作「反逆」
4061850539反逆(上) (講談社文庫)
遠藤 周作
講談社 1991-11-05

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織田信長を軸に、上巻は荒木村重が中心で下巻は明智光秀が中心となっている。彼らの反逆に至る心の動きを通して、人間の持つ弱き心や逃げの心を描いている。そして村重の侍臣として登場する架空の人物・竹井藤蔵は、著者の祖先nお一族を登場させているという。

2010.06.16読了

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【2010/06/16 17:29 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
大島昌宏「柳生宗矩」
4569573428柳生宗矩―徳川三代を支えた剣と智 (PHP文庫)
PHP研究所 1999-12

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柳生宗矩の徳川家康仕官からの一生を描いた本。家康・秀忠・家光の三代に仕え、大名にまで上り詰めた経緯がわかります。基本的にダーティーなイメージや行動で描かれがちな彼を、そのような印象を与えない人物像を作り出していて、面白かったです。

2010.06.04読了

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【2010/06/04 20:14 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
南原幹雄「謀将 北条早雲」
4041633451謀将 北条早雲〈下〉 (角川文庫)
角川書店 2005-12

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伊勢新九郎こと北条早雲の生涯を書いた長編、上下二巻です。姉で今川義忠の妻・北川殿との関係や、足利茶々丸との死闘など、なかなか面白い設定を数々駆使していて、最後まで興味深く読めました。

2010.05.31読了

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【2010/05/31 19:59 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
羽生道英「直江兼続」
4344400879直江兼続―家康に喧嘩を売った反骨の名軍師 (幻冬舎文庫)
幻冬舎 2001-03

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直江兼続を中心として、関ヶ原の戦い前後のエピソードを描いています。直江兼続の話は、全体の半分にも満たないような感じです。ただ、兼続の気骨は伝わってきますね。

2010.05.24読了

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【2010/05/24 19:35 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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