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上洛から本能寺の変までの織田信長を、武家伝奏の勧修寺晴豊の視点から書いた珍しい本。戦国時代の公家の生活と、彼らから見た信長という人物が新鮮な印象です。また、史実にもしっかりともとづいており、じっくり読めます。 2010.03.24読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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後醍醐天皇の怨念がこもった3つの能面を中心として、戦国時代に突入する直前の足利義教の時代の南北朝抗争を描いた長編。主人公は南朝方の北畠宗十郎。観阿弥の暗殺から始まり、世阿弥が秘事を明かすスケールの大きな伝奇小説です。 2010.03.18読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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第1回角川春樹小説賞の特別賞受賞作。クライマックスが桶狭間の戦いに設定された、織田家の二重三重の謀略を描いており、長編ですが先が読めずワクワクしながら一気に読めます。時代小説という枠組みのミステリー小説と評されていますが、まさにそのとおりのエンターテイメント作品です。 2010.03.10読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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服部半蔵を中心として、戦国時代の服部という名字を持つ人々の足跡をたどった本。途中脱線して三河松平家三代の話や桶狭間の戦いなどの出来事を、背景を的確に捉えたわかりやすい解説などがあって、そちらのほうに興味を持ちました。戦国時代での服部一族の係わりがわかる本です。 2010.03.03読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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笹の才蔵こと可児才蔵が主人公の本。数々の武将を渡り歩き、最後に福島正則の定番衆となり、生涯鑓働きを続けた猛者。脇役の竹内久右衛門がいることで、物語の背景がわかりやすく、読みやすい内容です。 2010.02.27読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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