今日、遅ればせながら観にいった。
日曜日のわりには劇場の入りがイマイチ。
エキストラの方々の評判もイマイチ。
だけどあまり期待せずに行ったので、それなりに楽しめた。
自衛隊の兵器には詳しくないのでなんとも言えないが、史実としては、マジかよ!と突っ込みたくなるところがいっぱい(笑)
特に残念だったのは斉藤道三。
おちゃらけすぎだ。(面白かったけど)
それと小六と藤吉郎が親子。。。。確かに厳しい。
信長の年齢も当時は13歳だろう!鹿賀ではこれまた厳しい。
一番期待していたのは武田軍と天導軍との戦闘。
勝手に期待していたのだが、それにしても戦闘シーンは期待はずれだった。
と、こんな細かいことは抜きにして、純粋に楽しむこともできることもある。
北村一輝は前評判通りなかなか良い。
堂々たる武士の振舞いは迫力あった。
ただ斎藤家の家臣が今後どう立ち振舞うのかが気になるところだが。
個人的には嶋大輔も良かったな。ホロっときた。
あのジッポ売ってるようだね。
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