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最近仕事が忙しく、土日も休みなしで家に寝に帰るだけ。
久々に早く帰れたので簡単に。 巨人の真田投手が真田幸村の末裔と書いたが、プロ野球選手には昔から戦国武将の末裔が何人かいる。 元広島カープの四番だった小早川毅彦は、毛利元就の三男・小早川隆景の末裔だという。 往年の300勝投手・別所毅彦も播磨・三木城主であった別所長治の流れだという。 二人とも同じ「毅彦」という名前というのも不思議だ。 PR |
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で織田信長の末裔・織田信成が優勝したらしい。
織田信長の七男・信高の家系で信長から数えて17代目らしい。 信長末えいが初優勝/フィギュア世界Jr(日刊スポーツ) 最近、戦国武将の末裔がよくニュースで聞かれるようになった。 ○ハナエリカ(アイフルのCMのバックで流れていた「恋の技を決めてあなたを振り向かせる。」を歌っている)は、父方の祖先が明智光秀らしい。 ○真田裕貴(巨人の投手)は真田幸村の末裔らしい。 ○甲斐・武田信玄と尾張・織田信長の流れをくむ宗家が和睦(武田家16代当主の武田邦信さんと、織田信長の宗家の12代当主、織田信和さん) ○織田信長、明智光秀の子孫が歴史的和解(織田信和さんと明智光秀の子孫・明智憲三郎さんが本能寺で対面、握手を交わした) そのほか、尾張徳川家22代目・徳川義嵩氏や仙台伊達家18代当主・伊達泰宗氏などはホームページを運営している。 |
新年ですので、上総介 戦国書店のトップページをリニューアルしてみました。
ついでにサーバーも移転しています。 旧サーバーもう当分は平行運用します。 申し訳ありませんがお気に入りに入れている方は、URLを変更してください。 |
国盗り物語「テレビ東京開局40周年記念 新春ワイド時代劇」を録画して、先週と今週ですべて見ました。
原作自体は遥か昔に読んだので、若干記憶が薄れがちです。 前半は、坊主から身を起こして、京の油売り商、そして美濃を乗っ取った斎藤道三の生涯の物語。 道三は、油を売りながら諸国を歩き、乱れたいた美濃の国情に目をつけます。坊主時代の弟弟子の斡旋で土岐氏の家臣長井長弘に近づき、守護土岐政頼の弟頼芸に仕えます。そして頼芸を擁して政頼を追い、さらには頼芸をも追って美濃を手に入れます。しかし家督を譲った嫡子斎藤義龍に攻められ、長良川の合戦で戦死しています。戦国の梟雄といわれ、北条早雲とともに下克上のチャンピオンであった斎藤道三の最後も戦国的ですね。 後半は、斎藤道三の教え子であった織田信長と明智光秀の生涯。 織田信長は道三の娘婿。明智光秀は道三の家臣の子。共に道三から器量を認められ、道三に乱世の処世術を授かります。その信長と光秀の関係や心の動きが克明に描かれ、本能寺へと展開していく様はさすが司馬遼の世界でした。 今回のドラマのキャストでは、道三役の北大路欣也はなかなか良かったですね。さすが貫禄という感じです。 信長役の伊藤英明や光秀役の渡部篤郎も無難にこなしていましたね。 根津けろすけさんお勧めの足利義昭役・相島一之ははまり役に思います。上野中務少輔役の人(名前は知りません)と共にいい味出していました。あと出川哲郎(笑) 違和感があったのは濃姫と猿。なんか違うという感じでした。 |
昨日、時空警察を見ました。
「豊臣秀吉は天草四郎になった?」 何だそれ!ということで見たら秀吉の孫が天草四郎ということ。 事実のように放映していたが、それって風説なのでは? しかし加藤茶の秀吉は笑えました。(結構似合ってる) |
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