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8月17日に信州・上田城に行ってきました。
上田城は、真田昌幸・幸村父子が関ケ原で徳川秀忠軍の攻撃を退けたことで有名な城です。 関ケ原後は破却され、その後城主となった仙石氏に再建され、松平氏が入って明治まで続きました。 詳しいお話は後日上総介戦国書店で掲載します。 そのほか、上田の見所としては、「池波正太郎真田太平記館」があります。 「真田太平記」の取材でたびたび上田を訪れ、真田氏ゆかりの地を丹念に歩き、これを縁に池波家の協力を得て開館された場所です。 スクラップノートや万年筆、挿絵原画や池波氏が自ら描いた絵などが展示されてます。 お隣の真田町には「真田氏歴史館」があり、真田氏にちなんだ物が展示されています。 (時間が無く、行けなかったので紹介のみ) そして、信州といったら「そば」。 上田でお勧めの蕎麦屋は「刀屋」です。 池波氏も通ったという超有名店です。 お昼に行くと行列で1〜2時間待ちもざらなので、行くなら11時頃がいいでしょう。 人気メニューは「真田そば」。 味噌ベースになめこ・削り節を入れ、だし汁で割ったものでそばを食べます。 量がとても多いので、女性や子供では食べきれないかもしれないので気をつけましょう。 どのそばも、大盛、普通、中、小とあり、小が一般の店の普通盛りで、中が大盛。 「真田そば」は普通盛りです。日曜日は定休日です。 PR |
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