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ソレガシ厄年なので、佐野に厄除けに出陣。
ついでに足利氏宅跡攻めを行った。 足利氏宅跡 史跡足利学校のすぐ隣に鑁阿寺(ばんなじ)と呼ばれる寺があり、ここがかつて平安時代以来の源姓足利氏の館跡であったところだ。 現在も周囲は水堀で囲まれており、室町時代の黒門が残り、入口に屋根付き太鼓橋がかかっている。 足利学校 日本最古の総合大学。 フランシスコ・ザビエルにより「日本国中最も大にして最も有名な坂東の大学」と海外に紹介されたという。 鑁阿寺 PR |
近場だが、なかなか行く機会のなかった足利政氏館を急襲。
現在は甘棠院というお寺になっている。 お寺の惣門とその先にある山門はかなり立派な造りで、足利氏の二つ引の家紋が刻まれているので館の門であったのかもしれない。 山門の手前の両側には空堀も残っており、戦国時代の名残を感じさせれれる。 山門の先には、両側に一般のお墓があり、正面に本堂に入る門がある。 本堂には入れないらしく、閉ざされていた。 しかし塀から覗いて政氏の墓らしきところを撮影した。 甘棠院の裏手には甘棠院公園があり、看板には発掘調査の説明が記載されている。 関連リンク→上総介 戦国書店 |
8/18に松本・諏訪で城攻めを行った。
まずは松本城。 国宝の城は犬山に続き二城目だ。 さすが信濃の国府の城。 現存最古の五層天守閣は壮大で美しい。 東山道・北国街道ににらみをきかす重要拠点にふさわしい城だ。 松本城の詳細については、上総介 戦国書店の日本の城コーナーにのちほど掲載する。 松本城を落としたのちにぷらぷらと向かったのがナワテ通り。 カエルの町ということでシンボルがカエル。 入口にはカエル侍があったので興味をひかれて通りを散歩。 通りの中ほどにカエル大明神があったので参拝した。 次に向かったのが「諏訪の浮城」とうたわれた名城・高島城。 三層の復元天守閣がそびえる。 松本に比べて格安の入場料を払って上った天守からの諏訪湖の眺めがすばらしい。 今回は諸般の事情で行けなかったが、松平忠輝の墓所・貞松寺や新田次郎の墓所・正願寺を含めて、もう一度ゆっくり攻めたいと思わずにいられない場所であった。 |
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