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有名な吉川英治歴史時代文庫の44「黒田如水」 「上杉謙信」につづいて、1冊で完結しているので手を出してみた。 官兵衛が織田家への臣従を主家・小寺氏に説いたときから、荒木村重により一年間囚われの身になったのちに開放された時期までを描いている。 この頃はまだ表題のような黒田如水を名乗っていなかったはずなのだが。。。。 PR |
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