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【2024/11/25 18:56 】 |
岡田秀文「最後の間者」
475843249X最後の間者
岡田 秀文
角川春樹事務所 2006-08

by G-Tools


著者が得意とする時代推理小説。今回の主人公は京都所司代の嫡男・村井貞成と織田家に入り込んだ間者・市平。貞成が信長の命で間者を一掃する過程を中心に、互いの視点から話を進め、最後のどんでん返しまで見事なストーリーが展開。最後までからくりが読めなかったです。

2007.7.19読了

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【2007/07/19 23:03 】 | 読み終わった本 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
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有り難いご意見
そろそろ新作が
こんにちは。
上総介さんも「最後の間者」をお読みになったんですね。

私も昨年の夏に読みました。
主人公の間者がとても人間らしくて、疑心暗鬼にとらわれていると、読んでいる私までハラハラしました。

岡田さんの新作はこの作品以降見ていないので、そろそろ発売されるのではないかと、期待して待っています。

私の最近の好みは岩井三四二さんです。
歴史時代小説の“四冠王”と言われるだけあって、各々の作品が高水準です。
農民、商人、小身の武将など弱者の苦悩を描くのも特徴ですかね。
しかし、この方の作品はなかなか文庫にならなくて、懐がイタイです。

それに、最近の単行本は読後の満足感を高める為に、本が厚くなる紙を使用していると聞きました。
通勤で読むにはちょっと不便です。

では、また。
【2007/07/21 12:54】| | 白天目 #29f0e31333 [ 編集 ]
Re:そろそろ新作が
白天目さんに教えてもらってから、ずーっと読もうと思っていて、一年がたってしまいました(笑
岡田氏の本は、最初に読んだ本能寺六夜物語が衝撃的で、すぐファンになりました。太閤暗殺も面白かったです。ホント次の本が待ち遠しいですね。

ソレガシも主に通勤時間で本を読みますが、やはり文庫になってしまいますね。単行本は値段的にも重さも辛いものがあります。どうしても読みたい場合は図書館で借りてくるのですが、普段はブックオフの105円文庫が中心なんです(笑
【2007/07/21 22:48】


リンク希望
上総介 様

拝啓
 残暑の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
「ふさいち」と申します。
貴ページにリンクさせて頂きました。

つたない当ページですが、相互リンク頂ければ幸いです。

http://www2.ocn.ne.jp/~miyoji/
「難儀でござる」
岩井三四二のプロフィール、作品紹介。
               敬具
【2007/08/23 14:41】| | ふさいち #56aea5ecf1 [ 編集 ]
Re:リンク希望
ふさいち 様

リンクありがとうございました。
【2007/08/25 19:46】


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