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慶長の役の朝鮮を舞台とした伝奇小説で著者のデビュー作。朝鮮水軍の総指揮官・李舜臣を暗殺しようとする藤堂高虎の暗殺団とそれを防ぐ小西行長の忍び、来島通総の暗殺者や降倭将・サヤカなどが複雑にからんで展開するストーリー展開は見事。また、韓国・北朝鮮から見た日本人への感情というのがとてもよくわかります。 2007.7.25読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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