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徳川家康の懐刀として辣腕をふるい、幕府草創期の不安定な基盤を磐石なものにした本多正純。主君がかぶるはずの汚名を一身に集め、捨石となった彼の晩年を中心に描いている。特に正純の内面にまったく触れずに、読んだあとに彼の清々しさを残すテクニックはすばらしい。 2007.2.26読了 クリックお願いします。 → 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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