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やっと六巻まできました。
まだ半分です。 でもやっぱ面白いですね。 真田昌幸・信幸・幸村が生きた時代を史実に基づきながら、そして架空の人物をおりまぜて、彼らそれぞれの行動における思いが、現実味があって納得しちゃいます。 また、草の者(忍び)の活躍が物語を引き立てていますね。 又五郎・お江・佐助・・・・ひとりひとりが、他の小説とは違った人間味ある忍びとして描かれ、高感度バツグンです。 それと六巻に登場する大谷吉継と平塚為広に興味がわいてきました。 表裏がない、誠実な人物だったんでしょうね。 平塚為広はさすがに主人公の本はないでしょうが、大谷吉継の本をもう少し読んでみようと思ってます。 PR |
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