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常陸の武将・佐竹義宣の本。関ヶ原の戦いで、最後まで東西どちらにつくか迷って、最後まで決断がつかなかった武将という評価が一般的ですが、この本では、義を貫いた名将として描かれています。なかなかカッコイイですよ。 2009.7.21読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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常陸・真壁庄の小豪族、真壁氏幹の生涯を描いた本。超マイナー武将が主人公です。佐竹氏の家臣と思っていたら、独立領主だったんですね。しかし実際は不明なことが多い人物のようなので、かなりフィクションとして書かれていると思われます。テーマもあいまいな感があり、ちょっと物足りない感じかな。 2009.7.13読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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伊達政宗の傅役から、軍師として支え続けた片倉小十郎景綱の生涯を描いた本。上杉景勝・直江兼続主従と同じような関係といえばわかりやすいでしょう。ただし、政宗のアクの強さが、小十郎の活躍を消してしまっているかな。 2009.7.7読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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徳川幕府の初期の経済を支えた代官・大久保長安の生涯を描いた本。武田信玄・織田信長・徳川家康らの有名武将が長安のまわりに登場し、数々のエピソードを書いています。全体として、淡々と書かれている感がありました。 2009.7.2読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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安倍元総理が読んだ本としてちょっと話題になった本です。戦国時代を舞台にした八編の短編は、どれも「難儀でござる」という辛い境遇にある人物ばかり。主に仕える困難さをテーマにした短編集です。 2009.6.30読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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