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黒田如水・土井利勝・高杉晋作・勝海舟を主人公とした短編集。如水や利勝は権謀術数にたけた行動を描きます。幕末・維新の短編の方が面白いかも。 2009.6.25読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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朝鮮の役で日本に連れてこられた人たちの子孫のお話と幕末の仙台藩の苦悩、そして細川ガラシャを主人公とした短編衆。ガラシャの話はごく一般的な内容です。 2009.6.23読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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南部氏から独立して津軽を治めた武将・津軽為信を主人公とした珍しい本。弘前出身の著者ならではの津軽弁による会話で書かれていて、最初は読みづらいと感じるけども、読み進むうちに味わいが出てくるものです。権謀術数を駆使する為信の行動に暗さが感じられないのもこの会話のせいでしょうか。 2009.6.19読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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主人公は柳生石舟斎のはずなのですが、前半は上泉信綱で後半は柳生宗矩が主人公になっているような。無刀取りをあっけなく習得してしまう宗厳もどうかと。宗矩の性格や行動にタジタジになっている宗厳もどうかと^^;まあ、全体的には楽しめる内容ではあります。 2009.6.16読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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加藤清正の分析本。一般的な彼のイメージを覆すような内容です。まあ、一言で言えば「世渡り上手な合理主義者」として書かれています。残念なのは文禄・慶長の役までで、関ヶ原以降の清正が書かれていないことでした。 2009.6.11読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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