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安土城の築城とその炎上を中心とした物語。技術的に不可能といわれる築城に携わった岡部又右衛門親子や五郎丸。秀吉の思惑などがからみ、本能寺の変へ。そして安土城炎上の謎へと続く歴史推理小説です。 2009.6.5読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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御三家である尾張・紀伊・水戸の徳川家。外様・譜代大名の粛清が進み、嗣子のいない将軍家光は、将軍位をうかがわれているという脅迫観念にとらわれ、御三家筆頭の尾張徳川家との抗争を始めるというストーリー。主人公の尾張家付家老・成瀬正虎の唐人拳の使い手・御深井の衆と柳生隠密衆との対決など、見所満載の長編です。若干残念なのは、クライマックスである御三家の反逆の終結方法があっけなかったことでした。 2009.5.29読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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本能寺の変は「闇」と呼ばれる人物が黒幕として光秀を動かしたというミステリー小説。ストーリーの合間に「闇」の男の会話が挟まれています。史実に忠実で、エピソードなどは正統派の本能寺の変という感じです。 2009.5.22読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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主人公は映画の撮影中に事故に遭った俳優・多岐一太郎。怪我の療養中の病室で、本能寺の変の謎を解き明かしていくという設定の推理小説。この本で描かれる本能寺の変の真相は、ソレガシが漠然と思っていた感覚にしっくりきて、非常にうならされるものでした。信長の最後の言葉「是非に及ばず」の意味は、特に納得させられる解釈です。 2009.5.19読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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様々な資料を元に、直江兼続の軌跡をたどる本です。兼続だけでなく、時代背景や兼続と係わった武将たちが解説され、章毎にスポットや歴史探訪、史跡写真や人物画などもおりこまれた分析本です。 2009.5.14読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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