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主人公は長岡与一郎。のちの細川忠興で、小姓の時代から物語りは始まり、荒木村重の謀反や本能寺の変、山崎の戦いへと続きます。これらの一連の事件の裏にいる用捨一揆との戦いを中心に、数々の戦闘シーンや人間ドラマが繰り広げられる秀逸な作品です。 2010.01.28読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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佐々成政のさらさら越えをクライマックスとした舞台で、主人公の武虎の超人的な活躍が楽しめるエンターテイメント小説です。展開が巧みで、話に引き込まれ、次から次に出てくる謎にわくわくしました。 2010.01.20読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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柳生清厳・堀部安兵衛・源頼光・松平民部・氷上右京・沖田総司を主人公とした短編集。各短編ともに武士の生き様を描いています。 2010.01.14読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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宮本武蔵・由比正雪ら七人の特命隊が、将軍・徳川家光暗殺の陰謀を阻止するという架空のお話。しかし、骨格となる歴史上の事実はひとつも狂わせずに、その攻防戦を描いているのはすばらしい。そして、作者の作品に流れる、孤独と人間不信というテーマとする人生観が散見される物語です。 2010.01.06読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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世間で言われる「不肖の二代目」徳川秀忠。彼を「名二代目将軍」として描いた小説。フィクションを極力排除しながら、帰謬法による秀忠論を展開する。秀忠の評価が分かれるところです。 2009.12.24読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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