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日影一族の棟梁の子として生まれた秀吉が、天下人となるまでの過程を書いた伝奇小説。同じ一族から分かれた家康との陰の戦いなど、作者の新しい発想の太閤記を楽しめます。 2009.12.17読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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戦国から明治までの短編を集めた短編集。表題作の主人公は竹中半兵衛の鬼骨の性格を描いた作品。そして明智光秀の本能寺の変のきっかけを描いた「老の坂を越えて」。そのほか、戦国を舞台としたものは、塚原卜伝や柳生連也を主人公とした作品が収められている。 2009.12.10読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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若き日の小西行長(倶利伽羅屋弥九郎)が主人公の本。極秘任務のためマラッカに向かい、その間にさまざまな冒険の渦中に巻き込まれるというストーリー。ほとんど前半生の記録がない行長を大胆に駆使した海洋冒険時代小説です。 2009.12.4読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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墨俣一夜城から武田信玄の死までの期間を書いた本。戦国の世を終わらせるために活躍する、秀吉とこれを支援する山伏たち。彼らの城盗りを通して戦国を描いている。 2009.11.30読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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「のぼうの城」でデビューした作者の第三弾。主人公の半右衛門が、神がかり的な鉄砲の腕を持つものの無邪気な心の小太郎を、己の都合で戦に巻き込んでしまうという若干暗くなりがちのテーマを、あっけらかんとした内容に仕上げられています。必ずしも現代の物差しでは測れない戦国武将として生き様と価値観を前面に出し、スピード感あふれる展開で楽しめます。 2009.11.24読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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