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司馬遼太郎氏の小説は雑学の宝庫だ。
必ず何箇所か話がそれて、違う話題やエピソードにに進むことがある。 その中のひとつを紹介する。 戦国時代は男色の流行時代であった。 上杉謙信と直江兼続、織田信長と森蘭丸、徳川家康と井伊直政などの例がある。 しかし豊臣秀吉にはその傾向がなく、女色一点ばりであった。 しかも家来や大名の妻女にまで手を出したという。 そこで秀吉が太閤になった頃、詰間の諸候の座興ばなしが発展し、秀吉に天下一の美童を対面させてみようということになった。 そして機会を見つけて美々しく着飾らせた美少年を秀吉の前に出すと、さすがに驚き 「これへ来よ」 と別室に連れて行ったという。 いたずら諸候は大よろこびし、その美童が戻ってくると諸候は膝をすすめ 「殿下はどう申された」 と固唾を飲んで答えを待つと、美童は無表情な顔で言った。 「ただ一言、そなたに姉はないかと申されただけでございます。」 これにはみな失笑したという。 秀吉は筋金入りの女色家だったのだ。 |
井上靖著「風林火山」に決定したらしい。
<NHK>07年大河ドラマは「風林火山」(毎日新聞) 主役は山本勘助。配役が楽しみだ。 ソレガシ、この原作はまだ読んでいないが、上総介 戦国書店での紹介では、主人公を武田信玄と書いていた。 早速修正。 ブックオフに買いに行って早めに読んどこう。 |
来年の大河ドラマ「功名が辻」の配役第二段が発表された。
06年NHK大河 第2次出演者発表 06年1月NHK大河「功名が辻」の第2次キャスト発表 今回の目玉は織田信長。 なんと「館ひろし」だ。 信長の役はこういう声の低い、渋めの人が多いなぁ。 本当は甲高い声だったのに。 声だけダウンタウンの松ちゃんにしたほうがいいのでは(笑) その他、徳川家康は西田敏行。 明智光秀に坂東三津五郎。 光秀の娘ガラシャは長谷川京子。 千代を守る忍者六平太は香川照之。 香川さん、前回の秀吉から格下げか?(笑) いずれにしても楽しみだ。 |
もののふさんの新作Tシャツが発表された。
現在行われている、「ワンダーTフェスティバルvol.20」で販売している。 どれもカッコイイデザインばかりでみんな欲しい! 新作は 黒田長政Tシャツ 第六天魔王・信長Tシャツ 森蘭丸プラモTシャツ Ver.Ken 戦国自衛隊 鬼小島弥太郎 逆Ver. の4つ。 欲しい人は、今すぐアキバへ出陣だ。 (ソレガシ、行けなくてスイマセンm(__)m) |
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