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歴史小説を読んでいると、鉄砲は1543年、南蛮船に乗ったポルトガル人が種子島に漂流し、種子島時尭によって買い取られたという内容が出てくる。
学校でもほぼ同じような内容で教わっているはずだ。 しかし、実は歴史的にはしっかりと定まったものではないらしい。 伝来も1542年説があり、南蛮船ではなく中国船、しかも倭寇によってもたらせたという説もある。 そもそも現在の定説は『鉄炮記』という、時尭の功績をたたえるために江戸時代に書かれたものによっていて、記述に不確かなものや脚色や誇張も見受けられるようだ。史書もその作成された背景や性格を考えて読む必要があるのだ。 そーいえば種子島の役人と筆談したのが若き日の王直であったという小説を読んだ記憶もある。 歴史作家のほうが真実に近いことを書いている場合もあるのだろうか。 種子島に来た鉄砲をみる(読売新聞) PR |
大好きな作家である井沢元彦氏の初の能曲書き下ろし「桐葵」が8月18日に「大阪城薪能」で上演されるようだ。
作品は、秀吉と家康の霊がそれぞれの思いをぶつけ合うという設定。著者が今まで書いてきた「言霊」という宗教感情を題材としているのでしょうか。 ちょっと興味があるが、大阪まで行けないな。 誰か見に行く人は感想をお願いします。 井沢元彦氏は・・・・TBS報道局在勤中に「猿丸幻視行」で江戸川乱歩賞受賞。その後、作家として数々の作品を送り出した。特に「逆説の日本史」シリーズはお勧めだ。 秀吉と家康題材に──大阪城薪能新作「桐葵」(日経ネット関西版) |
今日、楽天からチケットに関するメルマガが届いた。
いつものごとく、一読して削除しようとしたら「吉原御免状」が目に入った。 隆慶一郎先生の代表作ではないか!とよく読むと、いのうえ歌舞伎というもので舞台化されるらしい。 いのうえ歌舞伎「吉原御免状」 ちょっと面白そう。 でもイメージ崩れてもやだなと思いもした。 |
今年の正月にテレビ東京開局40周年を記念して放映された豪華キャスト出演による大型時代劇シリーズ「国盗り物語」のDVD-BOXが早くも発売。「斎藤道三」を北大路欣也、「織田信長」を伊藤英明、「明智光秀」を渡部篤郎が演じた。その他「濃姫」が菊川怜、「深芳野」鈴木杏樹、「お槙」酒井法子など。 見ていない人は買うべし。 |
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戦国変わり兜のデザインブランド「もののふ」から新製品登場!
直江兼続【愛】面頬シルバーです。 表は面頬があしらわれ、裏には前立てにある「愛」の文字。 いやー、相変わらずカッコイイ製品ですねぇ。 直江兼続には苦い思い出がある。 デルプラド戦国覇王第7号 直江兼続を買ったとき、うれしくて中のプラスチックパッケージを開けるのを急ぎすぎ、「愛」の前立てが取れてしまった。 泣きながら前立てを瞬間接着剤で付けた記憶がある(笑) |
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