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歴史上、あまり有名でない沢彦宗恩を信長の師匠であり軍師的立場として描いた作品。信長の改革への助言を行い、その実行を補佐してきた人物が、その負の側面に気がついていく。新たな信長像を確立した秀作です。 2009.10.27読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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豊臣秀吉から「表裏比興の者」といわれ。徳川家康から「稀代の横着者」と非難された真田昌幸の生涯を書いた本。武田信玄の薫陶を受け、徳川や北条と合戦し、彼らをキリキリ舞いさせた戦いなど、昌幸の生きざまが一冊でわかります。 2009.10.20読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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武田方の高天神城の籠城戦が行われた時代が舞台。高天神城代・岡部元信、近くの村の百姓・瀬兵衛、徳川方を狙う野伏り、徳川家康の忍び・名無し、などの人物が登場し、後半で徐々にひとつのつながりを持ってクライマックスの徳川家康の謎へ展開する。なかなか先が読めないので、ワクワクしながら読める傑作でしょう。 2009.10.15読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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時代は室町中期。琵琶湖北端の村である月ノ浦が隣村の暴悪代官によって田畑を取り上げられそうになるのを、村人が防衛するお話。特に有名な人物が出てくるわけでもなく、訴訟問題を中心にこれだけの作品にするのは流石です。 2009.10.9読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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島津義弘の生涯を描いた本。義弘が部下から慕われる人望をテーマとして、初陣から関ヶ原の撤退まで合戦の数々が描かれている。島津の強さは、この主君と部下の信頼感が引き出したものとしています。 2009.10.2読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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