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岩見重太郎こと薄田兼相が主人公の本。大阪の陣の勃発前に大久保長安を中心とした親豊臣派と反豊臣派の勢力争いを舞台に重太郎が活躍するストーリー。長安が主人公といってもいいような内容ですが、珍しい設定です。 2009.9.29読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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タイトルは柳生宗矩ですが、宗矩を中心とした柳生家についての史料・史蹟を中心とした分析本です。途中に歴史スポットや史蹟を紹介し。幕末まで話は続きます。 2009.9.24読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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上泉信綱の高弟の剣豪・疋田豊五郎を主人公にした珍しい本。晩年の武者修行のたびに出る以前の前半生を書いています。史料に乏しい人物なので、タイトルと違って上泉伊勢守が主人公になるのかと思いきや、しっかりと豊五郎が存在感を示しています。晩年を題材とした本も期待したいところです。 2009.9.15読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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ほぼ四国全土を制圧した長宗我部元親の生涯を描いた本。信長の果断な処分と相対して、敵を許す寛大な人物として描かれています。秀吉への降伏後、嫡男・信親を失ったのちの晩年の狂気にはあまり触れず、急いで時代を進める展開が惜しまれるところでした。 2009.9.9読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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映画「火天の城」原作者であり、直木賞作家・山本兼一の原点といわれる短編集。全て信長暗殺を企む人たちが主人公で、時代順に並んでいる。そして、常に女性が脇役としてひかえているのが面白い。 2009.9.4読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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