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司馬遼太郎のテーマ別作品集の第二段で、忍者を主人公とした短編集。どの短編も人間臭さが伝わってくる、味のある作品です。 2009.1.26読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 PR |
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「十兵衛両断」に収録されている「太閤呪殺陣」の続編にあたる作品。主人公は、新陰流の達人で、優れた霊的能力を持つ柳生友景。彼が、日本と朝鮮を舞台に、日本征服をたくらむ征東行中書省との間で展開される霊的闘争を描いています。しかし三万六千の魔物との交接は必要だったのでしょうか? 2009.1.22読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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織田信長と長島一揆との戦いを舞台としたお話。主人公は一向宗の商人である坂田党の頭領・坂田弥三郎。商人や百姓から見た戦国時代と宗教観がわかり、現在の日本人の宗教観とは違ったものが感じられます。ちなみに直木賞の候補作品です。 2009.1.16読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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宮本武蔵に敗れたことで有名な吉岡憲法一門。その当主清十郎の弟・伝七郎が主人公。当然、武蔵も登場します。剣では敗れた吉岡家が小紋染の普及で歴史に残り、長期的には勝利したという、武力から文化の世への移り変わりを描いています。当然、剣豪小説的な要素も楽しめます。 2009.1.8読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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百姓から取り立てられ、信玄の寵臣となった高坂弾正昌信。「甲陽軍艦」の語りべとして有名ですが、虚実織り交ぜたこの史書から、史実を追求して書き上げた本です。高坂昌信という名は、本人が一度も名乗ったことがないペンネームなんだそうです。知らなかった。 2008.12.26読了 クリックお願いします。 → ![]() 関連リンク→上総介 戦国書店 |
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